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抗腫瘍関連試験
●腫瘍細胞(マウス由来株またはヒト由来株)を用いた増殖抑制試験
| 目的 |
株化した各種培養腫瘍細胞(マウス由来株またはヒト由来株)を用い、被験物質の増殖抑制作用を検討する |
| 材料 |
被験物質、各種腫瘍細胞、CO2インキュベータ、細胞培養用液体培地 |
| 方法 |
継代維持した腫瘍細胞を一定の細胞数となるように調整し、マイクロプレート上に播種する。被験物質溶液(濃度段階4、n = 4)を培地に添加し72時間培養する。
培養後にWST-8試薬を加えて、細胞数を測定し、被験物質の腫瘍細胞に対する増殖抑制効果を検討する。 |
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●抗腫瘍試験(マウス由来細胞)
| 目的 |
被験物質のマウス固形腫瘍に対する抑制効果を検討する |
| 材料 |
被験物質、マウス由来腫瘍細胞、マウス 10匹/群 |
| 群構成 |
対照
被験物質 低用量
被験物質 中用量
被験物質 高用量
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| 方法 |
腫瘍細胞の浮遊液をマウスの皮下に移植する。移植前1週間および移植後2〜4週間、被験物質を投与する。その後、経日的に推定腫瘍体積(短経、長径)を測定し、最終日に腫瘍を摘出し重量を測定する。 |
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●抗腫瘍試験(ヒト由来細胞、Xenograftモデル)
| 目的 |
ヒト由来腫瘍細胞をマウス(ヌードマウスまたはSCIDマウス)に移植した系(Xenograftモデル)における被験物質の抑制効果を検討する |
| 材料 |
被験物質、ヒト由来腫瘍細胞、ヌードマウスまたはSCIDマウス 10匹/群 |
| 群構成 |
対照
被験物質 低用量
被験物質 中用量
被験物質 高用量 |
| 方法 |
ヒト由来腫瘍細胞の浮遊液をマウスの皮下に移植する。移植前1週間および移植後3〜5週間、被験物質を投与する。その後、経日的に推定腫瘍体積(短経、長径)を測定し、最終日に腫瘍を摘出し重量を測定する。 |
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●血管内皮細胞を用いた増殖抑制試験
| 目的 |
ヒト臍帯静脈由来血管内皮細胞(HUVEC)を用い、被験物質の増殖抑制作用を検討する |
| 材料 |
被験物質、HUVEC、CO2インキュベータ、細胞培養用液体培地 |
| 方法 |
継代維持したHUVECを一定の細胞数となるように調整し、マイクロプレート上に播種する。被験物質溶液(濃度段階4、n = 4)を培地に添加し72時間培養する。培養後に細胞数を測定し、被験物質のHUVECに対する増殖抑制効果を検討する。 |
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●血管内皮細胞を用いた管腔形成抑制試験
| 目的 |
ヒト臍帯静脈由来血管内皮細胞(HUVEC)を用い、被験物質の管腔形成阻害効果を検討する |
| 材料 |
被験物質、HUVEC、CO2インキュベータ、細胞培養用液体培地、マトリゲル |
| 方法 |
継代維持したHUVECを一定の細胞数となるように調整し、マトリゲル上に播種する。被験物質溶液(濃度段階4、n = 4)を培地に添加し18時間培養する。培養後、マイクロプレートを倒立顕微鏡で観察し、HUVECの管腔形成の状態をスコア化して被験物質の管腔形成阻害効果を検討する。 |
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●鶏卵漿尿膜上での血管新生抑制試験(CAM法)
| 目的 |
被験物質の鶏卵漿尿膜(CAM)上での血管新生に及ぼす影響を検討する |
| 材料 |
鶏受精卵、被験物質 |
| 群構成 |
対照
被験物質(濃度3段階、n = 10)
陽性対照物質(濃度1段階、n = 10) |
| 方法 |
鶏受精卵の漿尿膜上に被験物質を含むペレットまたは被験物質を入れたリングを置く。37℃、2日間培養後、漿尿膜上の血管網を実態顕微鏡下で観察する。 |
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●血管新生抑制試験(DAS法)
| 目的 |
マウスの背部皮下空気嚢法(DAS法)における被験物質の腫瘍誘発性血管新生に対する抑制効果を検討する |
| 材料 |
被験物質、Sarcoma 180腫瘍細胞株、マウス 10匹/群 |
| 群構成 |
対照+PBS
対照+Sarcoma 180
被験物質(低用量)+Sarcoma 180
被験物質(高用量)+Sarcoma 180 |
| 方法 |
Sarcoma 180腫瘍細胞株を注入したチャンバーをマウスの背部皮下に移植する。移植後、被験物質を5日間投与する。5日後にチャンバーを摘出し、背部皮下を実体顕微鏡で観察する。腫瘍細胞によって誘発された新生血管の数をスコア化し、被験物質の抑制効果を調べる。 |
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以上は代表的試験の概略です。お客様からのヒアリングとコンサルティングにより、試験の目的、被験物質の特長に合わせた最適な試験設計を行いますので、詳細はご相談下さい。
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